半磁器土の天目茶碗
「茶道と十字架」
現在その関係性を証明するものは
神秘的ともいえる作法の中にしか今は見出すことはできない
当時キリスト教がなぜこれほどまでに広まったのか
始まりはファッションとして
ロザリオやイコン(キリストの宗教画)を楽しんでいたらしい
当時は教育のための学校、孤児院も、病気や怪我を治す病院もなく
人々の心の拠り所となったのがキリスト教だったのである
もちろんお寺や仏教も同時に存在していたが
現実の人々への救いを親切に無償で行ったことが
キリスト教が急速に広まったきっかけである
僕はクリスチャンではない
ただ宗教に興味がある陶芸家である
そして茶道様式にひそむキリスト教の美学となる茶器を今後も作りたい
この十字架の茶碗は現代のミサのための思想を表現したもの
キリスト教文化という観点から茶道の全貌に照明をあて
その様式美を解明するきっかけくらいにはなるかもしれない
いつかどこからか千利休の資料でも出てくることを願っている
最大幅 10.5cm
高さ 8.0cm
重さ 210g
※作品によって大きさ・深さ・厚みが異なります。
よくご確認のうえご注文ください。
※紙箱に入れてお届けいたします。
桐箱は別売です。ご希望の際はアイテム一覧先頭からご注文ください。
お箱のご注文をいただいてから箱屋さんに制作依頼をし、その後小野が箱書きして発送させていただきます。2週間程度お時間をいただきます。
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